ブログ紹介
ご訪問ありがとうございます! このフィンランド教育留学ブログは2008年8月末〜2009年5月末のフィンランド留学の様子を記録したものです。その後、北海道大学を卒業して、東京のベンチャー企業にて3年間勤務。現在はカンボジア・プノンペンにて人材紹介企業を経営しております。 なにか質問・依頼・感想などがありましたら、keisuke.kon●gmail.comまでご連絡ください!(仕事を優先させているため、返信がかなり遅れることをご了承ください。)
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2009年02月15日

卒論のための大量読書

両親に卒論のための本を大量に送ってもらい、
ひたすら本を読みまくっています。

フィンランドでフィンランドについての本を読むのは、
なんか不思議な感じもしますが、
「これ本当なのかな?」という新たな疑問も生まれます。

いま読んでいるのは、
こんな本です!↓


posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 07:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

5時間半のカフェタイム。

2月15日

カフェにて。

・1.5ユーロのコーヒー
・フィンランドで買ったムーミンパパのノート
・ほぼ日手帳
・大量のフィンランド関係の本
aSANY1755.JPG

これらだけで。
14:30から20:00まで。
合計5時間半。


本を読む

考える

ノートに考えを書く

コーヒーを飲む

本を読む

・・・

の繰り返し。


今週の火曜日も金曜日も、
同じくこんな感じだった。


いやー、
これがまた楽しいんだなぁ。


そんな日々を過ごしております。


posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 09:23| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

男女差研究・フィンランドと日本の比較。

男女格差について、質問がありましたので、
フィンランドと日本を比較してみようと思います。


[世界経済フォーラム 男女格差報告]と検索すると、
ランキングがありました。→ここをクリックで見れます。


http://www.weforum.org/pdf/gendergap/rankings2008.pdf

フィンランド:2008年は130カ国中2位。
(ちなみに1位はノルウェー。3位がスウェーデン。)
フィンランドの07年が3位。06年も3位。

日本:2008年は130カ国中98位。07年は91位。06年は80位。
(ちなみに日本の上には、様々な国がいました。
メキシコは97位。カンボジアが94位。
バングラディッシュが90位。ジンバブエが92位。)

ちなみに他の気になる国々はどうかというと、
中国が57位。韓国が108位。インドが118位。


フィンランドが2位で、日本は98位。
けっこうな差がありますね。

***

そして、なんといったって、
フィンランドは2000年から大統領が女性です。
タルヤハロネンさん。

日本の女性衆議院の割合は8.9%(2005年)。
それに対し、フィンランドの2003年総選挙で
当選した女性議員数は200人中74人。(37%)

フィンランドの女性就業率は65.3%。
日本の女性就業率は58.8%。
(両方とも2006年)

***

僕の感覚としてもそんなに男女の違いは、ない気がします。

フィンランド人の友人に聞いてみたところ、
・男女差はない。けど会社によってある所もある。女性はキャリアが連続しないから、連続したキャリアが必要な会社だと男性をとることが多い。

・大学の70%近くは女性じゃないかなー。思春期で勉強したくない男性は、中学卒業後に専門学校へ行く。学部によって差がある。工学系や男性ばかりで、文系は女性が多い。

・育児休暇は女性は1年。男性は2週間ほど。それを女性も男性も同じく、6ヶ月間にしようという案も出ている。

ということでした。

***

■僕の考え。■

過去に「男性は働き、女性は家庭にいる」
という風潮が多かった理由は明確です。

農業や工業などの体力を必要とする仕事が多く、
子どもも多かったので、家庭でもやることが多かった。

それが男性は働き、女性は家庭の仕事をする、
という過去の常識を生んでいたのだと僕は考えます。


しかし、体力で価値を生む工業時代から
頭で価値を生む知業時代に変化してきました。

そして少子化になり、家事をラクにするための機械も
ほとんどの家庭にあるような時代になりました。


男女間の大きな差は「出産をするかどうか」だけです。
別に男性だから頭がいいとか、
女性だから頭がいいとか、
そういう差はあまり大きくありません。

それなのに、
男女の給料格差や、就業機会に差があるのは
おかしいと思います。


国家としての大きな視点で考えると、
これからの高齢少子化時代には、労働力が減ります。
その中で、男女差があるのは、合理的ではないと思います。

男性と女性が両方働けば、
労働力は男性だけ働くのと比べて単純に2倍ですからね。


よって、
男女の差があるのは時代に合っていない。
それに労働力としても効率的ではない。

なので、
政府が出産時のサポートを充実させて、
男女が平等に働けるようにすべきです。


以上が僕の意見でした。

↓けっこうがんばったので、
↓投票よろしくお願いします(笑)


■参考文献
http://ja.wikipedia.org/wiki/タルヤ・ハロネン
http://ja.wikipedia.org/wiki/女性政治家
http://www.stat.fi/ajk/tiedotteet/v2006/tiedote_013_2006-02-21_en.html
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/02/058_2-6.pdf


posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 03:15| Comment(5) | フィンランド教育について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

フィンランド留学プログラムを検索する方法。

フィンランドに留学するためのデータベース(英語)を見つけました。
http://finland.cimo.fi/studying/international_study_programmes.html
ここで検索することができます。

フィンランドに留学したい方は、
上記のサイトで検索してみると留学先が見つかると思います。

興味がある方はどうぞ★
posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 04:36| Comment(0) | フィンランド留学-準備編- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィンランド人の幸せ要素トップ10!

seuraという雑誌が1015人のフィンランド人を対象に
「幸せの要素はなにか?」という調査をしたそうです。

詳細はコチラ(英語)

そしてそのトップ10が公表されていたので、紹介します。
日本語訳は自作です。

*Finnish feel-good factors*


1. Home sweet home, a home of one's own
  自宅

2. Sunny weather
  良い天気

3. An honest relationship
  誠実な人間関係

4. A trusting relationship
  信頼のある人間関係

5. The freedom to be oneself
  自分でいられる自由

6. A freshly cleaned home
  キレイで清潔な自宅

7. Friendship, gestures/words in a relationship
  友人との言葉や動作

8. Friendship, actions in a relationship
  友人との行動  

9. Fidelity in a relationship
  人間関係の忠実さ

10. Security in a relationship
  人間関係の安全


   *      *      *

このrelationshipの日本語訳って、
「人間関係」でいいのかなー?
もしかしたら「恋愛関係」の方が正しいかもしれません。
誰か英語に詳しい人がいたら、教えてください。


1位の「自宅」はそんな気がしましたが、
2位の「天気の良さ」は意外でしたね^^

僕は5位の
「The freedom to be oneself 自分でいられる自由」が
興味深かったですね。

それを人々が感じられているところが、
なんだかすごいなーと思いました。

↓投票お願いします!


■引用元
http://finland.fi/netcomm/news/showarticle.asp?intNWSAID=27111
posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 06:11| Comment(0) | フィンランド教育について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中川財務相は辞めない方がいいのでは?

中川さんの件についてBBCニュースでみました。

日本のニュースで言われている意見と、
僕の考えている意見が違ったので、
ブログにて意見を言ってみたいと思います。

皆さん一人一人なりの意見を考える上で、
賛成と反対の両方の意見を知った方がいいと思うので、
あえて書こうと思います。

***

僕は彼を辞めさせたら費用対効果を考えてもったいないと思う。
明らかに国家としての損失の方が大きい。

なぜなら、国家の視点から考えると、25年間も高い給料を払い続けて、いままで【農林水産大臣・経済産業大臣・自由民主党政務調査会長・財務大臣・金融担当大臣】という経験を積ませて育ててきた人材を、「時差・疲れ・風邪薬・飲酒」の影響でのたった一回の会見のせいで辞めさせる。

・・・これって、相当もったいなくないですかね?人間みんな完璧な訳じゃないんだし、そんな一回の出来事でたくさんのお金をかけて25年以上も育ててきた人材を辞めさせてしまうのは、コストパフォーマンス的に良くないなーと僕は思います。


それに「責任を取る=辞める」って変だと思う。
だって続けるより辞める方がラクじゃん(笑)

このまま経験のある人材をどんどん批判して、
次々辞めさせていったら、人材不足になっちゃいます。。


僕は政府への不満より、片方の意見しか伝えないテレビメディアへの不満の方が大きいかな。一般的に言われている意見の逆の面に注目し続ける「反対意見メディア」とかあったらヒットするかも、なんて思いました。

「理想の国家ってどんなものなんだろう?」と
ずーっと考え続けている一学生の意見でした。

posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 19:00| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

雪景色。@2月17日フィンランド・オウル

オウル大学の前の通りです。
aSANY1764.JPG

かなり日光が出てきました。
フィンランド人の友達は「もうすぐ春になるね」って言ってました。
けど、気温はマイナス17度くらいでした。

木の枝も凍ってます。
aSANY1767.JPG

全部、ビューティフル。

posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 22:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

イギリス英語を無料で学ぶ方法。

英語学習法コラム:
イギリス英語を無料で学ぶ方法。
***************

イギリス英語を無料で学ぶ方法を紹介します。

それは、、
BBCニュースのサイトです。

BBCにはニュースだけじゃなく、
英語学習用のページがあるんです!

(いまこれを発見したので、
 自分が忘れないためにブログで紹介してます・笑)
ここをクリックすると、発音レッスンページへ。

こっちをクリックすると、
ビジネス英語や英語クロスワードなどができるページへ行きます。



まあ、英語を英語で学ぶので、中上級者用ですね。
けど、発音のキレイな英語を学ぶにはサイコーっす。
ちょっと遊び感覚で楽しんでみようと思ってます。

***

あと、日本にいながら英会話を学ぶには、
オンライン英会話の「e英会話」
というサービスは、けっこう良さそうだなと思います。

普通の英会話学校に行くより、
スカイプなどを使ったオンラインの方が圧倒的に安いです。
30分レッスンが300円ちょい、って普通にすごいですよね。
もし自分が日本で英会話を練習するなら、これでやるかなー。
オンライン英会話の「e英会話」


posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 09:12| Comment(5) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

自己決定論。byこんけいすけ

ある方から「自己決定」について興味深い内容のメールを頂き、自分なりに「自己決定」について考えるいい機会になりました。なので、それについてブログでも公表してみようかと思います。

***

「自分のことを自分で決める。」ということは、一人一人が自分らしく生きるために必要だと思います。そして、日本よりもフィンランドのほうが、自分で自分のことを決めていると思ったので、それを比較して分析してみたいと思います。

***

自己決定できるかどうかの要因は2つで、
@社会システム
A教育
だと考えました。


@社会システム。

僕は高校生まで、そして大学生になってからも、100%の自己決定ができていません。その大きな原因は「経済面を親に頼っているから」です。

日本の多くの学生は、一人暮らしするにも、留学するにも、お金がかかるので、その度にお金を出してくれている親の許可を得る必要があります。「そんなこと言うなら、学費は払わん!」なんて親に言われたら本当に終わりです(笑)

しかし、フィンランドでは、学生に国から奨学金が出されます。学費無料+家賃の80%を補填+月200ユーロほどがもらえます。なので、大学生は皆、経済的に自立しているのです。そういう面でも自己決定がしやすい環境だなと思います。

さらに、フィンランドでは、小学校から留年制度があり、高校からは取る科目を自分で選ぶので、卒業する年数も違います。日本は基本的には、同じ学校内ではみんな同じで進んでいきます。そういう環境だと自動的に自己決定できるようになるだろうな、と思うのです。


A教育

当たり前の話かもしれませんが、学校でも家庭でも、「こうしなさい」って言われて育つか、「これはどうする?」って言われて育つかで、自己決定できる人になるかどうかが変わると思います。

ちなみに僕は「起業家精神教育」や「コーチング」などによって、自己決定できる人を育てる教育ができるのではないか、と考えています。

posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 07:19| Comment(0) | フィンランド教育について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教育にかけるお金*フィンランドと日本の比較

フィンランドと日本の教育に対するお金の比較を見つけましたので、
データを紹介したいと思います。


国家が教育分野にどれくらいお金をかけているのかの比較です。
全過程の教育へのお金.gif
日本はバッチリ最下位でした。その他の先進国と比較して、明らかに教育にお金をかけていないことが分かります。


こちらは大学などの高等教育へかけるお金の比較です。
教育にかけるお金比較.gif
日本はバッチリ最下位。フィンランドはバッチリ1位。
日本は前年から約2,590億円、大学にかけるお金を削減しました。


個人が教育費として払うお金と、国家が払うお金の割合の比較。
教育費比較.gif
日本は韓国、アメリカに次ぐ下から3番目。
フィンランドはバッチリ1位。

日本は68.6%を国家が払い、
それ以外は個人個人で払うという割合になってます。
フィンランドは約99%を国家が払います。

引用元はコチラです。
『図表でみる教育 OECDインディケータ(2008年版)』(Education at a Glance)の概要についてhttp://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/002/08092602.htm


皆さんは、これらをどう考えますか?
posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 22:00| Comment(0) | フィンランド教育について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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