ブログ紹介
ご訪問ありがとうございます! このフィンランド教育留学ブログは2008年8月末〜2009年5月末のフィンランド留学の様子を記録したものです。その後、北海道大学を卒業して、東京のベンチャー企業にて3年間勤務。現在はカンボジア・プノンペンにて人材紹介企業を経営しております。 なにか質問・依頼・感想などがありましたら、keisuke.kon●gmail.comまでご連絡ください!(仕事を優先させているため、返信がかなり遅れることをご了承ください。)
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2009年02月23日

自己決定論。byこんけいすけ

ある方から「自己決定」について興味深い内容のメールを頂き、自分なりに「自己決定」について考えるいい機会になりました。なので、それについてブログでも公表してみようかと思います。

***

「自分のことを自分で決める。」ということは、一人一人が自分らしく生きるために必要だと思います。そして、日本よりもフィンランドのほうが、自分で自分のことを決めていると思ったので、それを比較して分析してみたいと思います。

***

自己決定できるかどうかの要因は2つで、
@社会システム
A教育
だと考えました。


@社会システム。

僕は高校生まで、そして大学生になってからも、100%の自己決定ができていません。その大きな原因は「経済面を親に頼っているから」です。

日本の多くの学生は、一人暮らしするにも、留学するにも、お金がかかるので、その度にお金を出してくれている親の許可を得る必要があります。「そんなこと言うなら、学費は払わん!」なんて親に言われたら本当に終わりです(笑)

しかし、フィンランドでは、学生に国から奨学金が出されます。学費無料+家賃の80%を補填+月200ユーロほどがもらえます。なので、大学生は皆、経済的に自立しているのです。そういう面でも自己決定がしやすい環境だなと思います。

さらに、フィンランドでは、小学校から留年制度があり、高校からは取る科目を自分で選ぶので、卒業する年数も違います。日本は基本的には、同じ学校内ではみんな同じで進んでいきます。そういう環境だと自動的に自己決定できるようになるだろうな、と思うのです。


A教育

当たり前の話かもしれませんが、学校でも家庭でも、「こうしなさい」って言われて育つか、「これはどうする?」って言われて育つかで、自己決定できる人になるかどうかが変わると思います。

ちなみに僕は「起業家精神教育」や「コーチング」などによって、自己決定できる人を育てる教育ができるのではないか、と考えています。

posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 07:19| Comment(0) | フィンランド教育について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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