ブログ紹介
ご訪問ありがとうございます! このフィンランド教育留学ブログは2008年8月末〜2009年5月末のフィンランド留学の様子を記録したものです。その後、北海道大学を卒業して、東京のベンチャー企業にて3年間勤務。現在はカンボジア・プノンペンにて人材紹介企業を経営しております。 なにか質問・依頼・感想などがありましたら、keisuke.kon●gmail.comまでご連絡ください!(仕事を優先させているため、返信がかなり遅れることをご了承ください。)
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フィンランド留学-準備編-(6)
コンケイスケの考え(7)
フィンランド教育について(11)
コラム(55)
ショッピング(5)
ヨーロッパ5カ国旅行記(19)

2008年09月14日

土曜日inフィンランド

9月13日

今日は土曜日。非常に疲れたっぽいので休む日にする。

朝11時まで寝た。12時から企画されているフィンランド映画館ツアーへも行かないことにする。しかし、自分としてはやりたいことはたくさんある。数えてみると20個以上ある。インターネットで色々チェックしたいし、newsも読みたい、コーンフレークも買いたい、教育について考えたい、など細かいのも含めて色々だ。

起きてすぐ、大学の食堂で昼飯を食べ、パソコンに向かう。メールしたい人にメールを送ったり、がんばっている友達のブログを見たり。

そうこうしていると、あっというまに12時から17時になってしまった。17時から18時に買い物をして、18時から19時でパスタを作って食べ、19時から20時まで寝る。20時から、彼女とスカイプをする。その後、オウル市でやってみようかなーと50%くらい思っている「オウル市にある(スプレーなどでの)落書きを学生の手ですべて消す!プロジェクト」の自分用企画書を書き、9月から来年6月までの留学期間の目標を立て直す。

***

留学する前に書いた目標の計画は「前半と後半」で分けているだけの目標で曖昧だったので、「1カ月ごと」の目標に書き直した。やっぱり実際に来てみないと、リアルな感じで目標が描けないのだなーと思った。どんどん思いついて、けっこう鮮明なイメージが出来た。やはり自分は日本にいるときと変わらず、飲み会(パーティー)やただ友達といて遊ぶだけではなく、なにかアツいプロジェクトに向かって燃える、というのが好きらしい。普通に趣味や食べ物の話では、盛り上がれないのだ。

***

フィンランドの留学中にしたいことの目標の数を数えると、なんと48個!!小さいのから大きいのまであるし、真剣なのから遊びみたいなものまであるので、全部達成できるかわからない。というか、たぶん全部達成しないと思う。理由は途中で「これは、もういいや」って思うような目標が出てくるからだ。例えば「HIPHOPを習う」という目標があるが、たぶんなくなる。あんまりもう興味がなくなったからだ。その代わり、「きれいなオウル市にある落書きを消したい」という目標が生まれたりする。だから目標はどんどん変わっていくものなのだ。

それに夢や目標というのは、「夢や目標を持つことによって、いまの自分がワクワクして行動できる」ためにあるのだと思う。夢のためにいまの楽しみを我慢するのは、なんかあんまり意味がないと思う。それが「他の事を我慢できるくらいこれが楽しいから、他のことを我慢してこれをやる!」ならバッチリOKだと思うけど。まあ、そんな考えを持っているので、目標は多ければ多いほうがいいのだ。その方がいまの自分がワクワクしてパワフルに行動できて、楽しいから。もともとの目標が達成されるかされないかは、あまり関係ないと思う。

例えば居酒屋でバイトをするにしても「時給800円で1カ月に何時間働く」という一つの目標だけではなくて、「50種類の酒を飲む」「日本酒の味を表現したカタログを自分のために書いてみる」「お客さんに、ぜひうちの会社に来てくれないか?と誘われる」「自分が考えた戦略で1日の売り上げを●万増やす」「この店を将来、自分に継がせる」「働きっぷりと交渉で時給2000円にさせてみせる」「店長と1対1で飲みにいけるくらい仲良くなる」・・・とかこんな目標がいっぱいあったらバイトがすごく楽しいと思いませんか??

いやー、フィンランドでこのことに気づけてよかった。これからの自分の人生がさらに楽しそうだ。

***

さらになんで留学して、こんなにも自分は疲れているのだろう、ということを彼女と話していると、やっと理由がわかった。それは「日常と非日常のバランス」だ。


日本にいるとき、普通にしているだけで安定した日常だった。最高に居心地がよかった。だから、刺激がほしくて、非日常の体験がしたかった。そうしないとつまんないし成長もしないから。だから、日常に埋もれないように非日常の体験をするように意識していた。
しかし、留学してみるとすべてが非日常だった。すると大学が始まって5日間ですごく疲れてしまった。土日になってすごくうれしかった。「やっと休めるー」と思った。いまは、普通にしているだけで非日常だ。だから、日常の体験をすることを意識しなければバランスが崩れてしまうのだ。日常でいいのだ。留学しているのに一日中、日本語だって一人でいたっていいのだ。


ということに気がついた。この気づきのおかげで、留学したからって無理してアクティブに飲み会に出席しまくらなくても大丈夫、という安心感を持つことが出来た。周りの人がみんな参加したって自分が行きたくないなら行かなくていいじゃん、という自分の流されない意志をこっちでも持てそうだ。


9月13日の学び
・留学してみて初めて、留学中のリアルな目標や計画を立てられる
・自分はアツいプロジェクトみたいなのが好き
・目標は多ければ多いほうが楽しい
・非日常と日常のバランスが大事
・一人で考える時間は大切



posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 19:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィンランド留学中の写真たち

普段、あまり写真の載せられていないので
日曜日の時間があるときに写真を少し載せます。

文章ばかりな記事と、写真オンリーな記事。
このブログのバランスの悪さを楽しんでください(笑)


aaSANY0437.JPG
9月10日の21時の夕日。
夜9時なのにやたら明るい。


aaSANY0440.JPG
フィンランドでのある日のパーティーのライブの様子。
詳細は過去の記事参照

aaaaSANY0436.JPG
うわさの1000円マック。
(詳細は過去の記事、参照。)


aaaSANY0423.JPG
ある日の大学食堂のメニュー。
正体不明なおかずとご飯。サラダといちご。

aaSANY0429.JPG
フィンランド・オウルの川は、流れがゆっくりなので、木や雲まではっきり反射してキレイなのです。

今日は、以上!


【音声付】 22歳まで英語を話せなかったのにバイリンガル英会話講師になれた私の最短英会話上達法と留学成功の秘訣
posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 19:59| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月16日

フィンランド留学の日曜日

9月14日 フィンランド留学、初日曜日。

今日は日曜日。完全に休み。

朝は11時半に起きた。コーンフレークを食べる。コーンフレークというか、フルーツグラノーラのフルーツ抜き、みたいなやつだ。かなりおいしい。はまりそうだ。しかも、牛乳は1.5Lのビッグサイズなので、どんどん食べられる。

そういえば日本には、なんで1リットルの牛乳しかないんだろう。1.5Lのがあれば、買う人もけっこういると思うんだけどな。このアイディア、シンプルだけどけっこう牛乳業界に革新を起こすアイディアだったりして。よし、もし自分が牛乳関係の企業に就職したらこのアイディアを提案しよう。(牛乳関係には99.9%就職しないと思うけど・笑)

***

いつもどおり、大学にインターネットをしに行く。憧れている人のインタビューを読んだり、アツい学生のブログを読んだり、自分のブログをいじったり、色々。そこで「フィンランド日本人会」という団体を発見。活動内容はよくわからなかったが、なんとなくどんな日本人がフィンランドに住んでいるのかが気になる。一度連絡を取ってみようかな。

***

夕方、寮に帰って、温めるだけのピザを食べる。少し小さいが1枚1ユーロだから、けっこうお買い得だ。さらにチーズを乗せてフライパンで温めて食べる。うん、うまい。

晩ご飯を食べた後、シャワーに入る。18時から21時まで寝てしまう。朝12時近くに起きたのに、また寝るとは。こんなに寝ることは日本にいるときにも、めったになかった。なんかすっげえ疲れていたんだなーと実感。今日は無理をしても逆効果だと感じたので、さらに休みまくることにする。

今日は、もうなんか「THE休み」って感じだ。

ルームメイトも、今日は12時まで寝ていて、休んでいたようだ。晩ご飯のとき、「今日は食器を僕が洗うよ!」と言われたが、結局夜1時になってもまだやっていないので、どうやら彼にとっても今日はお休みDayなのだろう。

***

けど、今日の学びを3つ以上しなければいけないので、学ぶことにする。「日本語と英語で呼び方が違う国名をリストアップしてまとめる・教育学部で使う英単語を少しまとめる・世界の問題を話すときに必要な英単語を少しまとめる」ということをした。

このまとめたものはコラムとして別の記事にすることにしよう。ブログの「コラム」っていいかもしれない。最近は日記しか書いていないので、コラムとして色んなことを紹介していきたいなー。


今日はお休みデーなので、記事の内容が少ないことはお許しくださいませ。僕にだって、こういう日も必要なのです。

明日は朝8時から12時まで講義だ。それで午後はフリー。


9月14日の学び
・牛乳の大きさを変えたら、売れるかもしれない。現に俺はフィンランドで1.5Lの牛乳を選んで買っている。
・フィンランド日本人会という団体がある。
・国名についての英単語がわかった
・教科の名前の英単語がわかった



posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 00:43| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

敬老の日inフィンランド

9月15日

今日は敬老の日!しかし、フィンランドには全く関係がない。日本の祝日は、本当に「日本の」祝日でしかないんだなーと初めて気づいた。

***

今日は8時から12時まで講義がある、予定だ。

・・・しかし、今日起きたのは11時半。はい、完全に寝坊しました。講義は受けられませんでした。終わってます。本当はこんな記事を書きたくないのですが、正直に書こうと思います。

いや、本当に疲れているようです。最近、毎日寝ているときに夢を見るし、今日はなんかホラー系の怖い夢で、起きたとき「うわー、マジで現実じゃなくて良かったー」と心から思いました。

たぶん環境の変化・出来事が起きまくって大変だったこと・英語を聴いて英語で話すことの大変さ・日本語で話して笑えないことのモヤモヤ・ほっかほかの白いご飯を食べていないこと(?)などが原因で、身体的にも精神的にも疲れていたんだと思います。

これって留学してすぐの人には、よくあることなのかわからないですが、たぶん僕だけではないと思います。同じ日本人留学生も「いやーなんか疲れた」って同じようなことを言っていました。もし、これから留学する人で疲れた感じがして、積極的になれなくても焦ることはないと思います。僕は3日休んだら直ってきた気がします。休むことも大事ということなのだと思います。焦らずに休み休みがんばることも必要なんだなーと体をもって実感しました。


***


とは、言ってもなにもしていないわけではなく、中心街へ行ってインターネットの契約をしてきた。ついでに「イソップ物語:英語版(Aesop’s Fables)」とおいしそうなチーズを買った。

部屋に帰ってきて設定をがんばってし終わると、ついに僕の部屋でインターネットをすることができた!最高だ。インターネットは超便利。なんでも知ることがでるし、メールもスカイプもブログをし放題だ。

今日は世界のニュースをチェックできるサイトを発見。たぶん世界最大手のBBCニュース。それをラジオ的に音声で聞くことができるサイト。http://www.bbc.co.uk/radio/ ここでラジオを聴けば、英語もニュースもバッチリだぜい、というわけだ。もちろん無料。しかも、イギリスの英語だから発音もキレイでアメリカ英語よりも若干ゆっくりらしい。完璧ですな。(今日はこれを聞きながらブログを書いている。)それ以外には有名な人たちの話が聞けるダボス会議ビデオ(http://www.weforum.org/en/fp/videos/index.htm)やアメリカの政治家のスピーチが聞けるhttp://www.ashbrook.org/sounds/などがありました。


うわー、気づいたらもう寝る時間だー。
なんじゃこりゃー。明日からばっちりがんばろう。
9月は英語をマスターする月だ。あと今月も半分。英語がんばるぞ。


9月15日の学び
・日本の祝日は、日本だけの祝日。
・留学してすぐは、すごく疲れるもの。焦らずに、”がんばるため” に休むことも大切。
・BBCラジオは超良さそう。インターネットのおかげで、日本でも聞け るから便利だと思う。



posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 04:33| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日

フィンランドでの9月18日。

9月18日

今日は14時から講義だ。10時に目覚ましをかけて、12時に起きた。どうも睡眠時間が多いのは日々の充実さから来るものなのだろうか、それとも単なる怠惰か?今日も日本にいる時の夢を見た。いつになったらフィンランドの夢を見るんだろう。楽しみだ。

昼飯を食べて、英語のニュースをインターネットで少し読み、ipodで英語を聞きながら大学図書館に行き、本を読む。英語をどんどん慣らしていく。きっとこんな感じでいいんだろう。

***

iconsの講義では、学生たちのテーマ別グループでの発表だ。20分くらいづつだった。人権・戦争・兵器・国境などについてだ。半分くらいは聞き取れず。先生の英語は聞き取りやすいが、学生の英語は聞きづらい。しかし、内容はおもしろかった。国境ってなんか意味あるのかな、とか、えー核兵器を持っている国ってこんなにあるんだーなどを考えた。アフリカの国境ってまっすぐに引かれているけどあそこって実際にはどうなっているんだろう?と気になった。

それと、核保有国を改めて調べてまとめると、
【アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国・インド・パキスタン・イスラエル】が確実に核を保有していて、持っていると疑いがあるのがイラク・イラン・北朝鮮・リビアだ。
(参考資料:http://www.ne.jp/asahi/nozaki/peace/data/kaku_kuni.html 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8

普通に核を持っている国が8カ国もあることを知らなかった。というかあんまり意識したことがなかった。核兵器をもっていることを周囲の国にも知られていて、なんでこんなに普通な感じなんだろう。いやー、本当に核兵器は全部なくなればいいのに。それが脅しのような権力になって世界で有利なポジションにいることができるんだろうなー。だけど、どっかの国が核兵器を乱発したら一瞬で地球が終わる、っていう危うさの中で人々は生きているんだなーと感じた。それを知らずに普通に生きている人の方が多数派だと思うと、なんか不思議だ。まあ、意識しすぎてもいいことはなさそうだけど。それを知ることができたことは、世界の本質に一歩近づくことができたということなので良かった。


***


次はGlobal Educationだ。今日はエチオピアから来たゲストスピーカーの講義だ。明日も同じ講師だから2日連続で講義して帰るんだと思う。講義のスケジュールがバラバラでフレキシブルだとこういうメリットがあるわけか。

講師の方は英語ペラペラだった。学生達が英語を聞けると、英語で話せる人をゲストスピーカーとして呼べるから、それだけで知識の幅が広がるなーと感じた。だって日本語でエチオピアについて話せるゲストスピーカーを探そうと思ったら、けっこう大変じゃないかな。英語ならすぐ探せそうだ。それだけで学びのチャンスを失っているとしたら、日本はかなり不利かもしれない。

プリントもパワーポイントもテーマもなく、ひたすら2時間話し続けていたので、話をつかむのが非常に難しかった。それにエチオピアについての基礎知識もなかったので、興味が沸かなかった。今日はエチオピアについてちょっと調べてから寝ることにしよう。

それにしても学生の学ぶ態度は、かなりすごい。50人くらいが受けていたが、2時間誰も寝ないし、話に対しての反応や笑いなどのリアクションが時々クラス中で起きるからよく聞いているんだと思う。それにノートを取りまくっている。3人に1人くらいの割合で、びっしりノートに文字を書きまくっている人がいる。それに終わった後に講師が「なにか質問ありますか?」と聞くと、パパパっと手が上がりすぐに3人以上は質問する。日本で「質問ありますか?」に対してすぐに質問を3人以上もする光景を見たことがない。すげーなー、ホントに。これをわかりやすく表すとしたら、

「日本は“教わる”だが、フィンランドは“学ぶ”。」、だ。


***


今日は18時からオウルに住むフィンランド人と日本人のコミュニティーがあって、その集まりに行ってきた。フィンランドの方の住んでいるところでお食事をごちそうになった。フィンランドっぽい家に掛け軸や刀などが飾ってある超ステキな部屋だ。日本人7人にフィンランド人7人くらいの集まりだった。

メニューはカレーライスと焼きそば。サイコーにうまい。ひっさしぶりの日本食!ずっと主食がパン&マーガリンだったから、すげーおいしかった。危うく「フィンランドで食べたもので、これが一番おいしいですっ!」と言いそうになったが、それがフィンランドの食事をおいしくないという意味にとられては困るので、言わないでおいた。要は、日本人は日本食が一番好きということなのだろう。

様々な人がいて楽しかった。英語やフィンランド語ではなく、日本語でしか話していないが、まあこういう時間も楽しいから良いだろう。固形スープと米を炒めるとピラフができるとか、野菜をたっぷり入れたスープを作るのは簡単でおいしいとか、フィンランドで売っている白米はよくとぐとおいしいとか、料理のコツも聞けた。これでパンマーガリンとコーンフレーク生活から少し脱出できるかもしれない。

***

「フィンランド人も英語は母国語ではないので、英語が上手ではなくてもじっくり聞いてくれるという英語を学ぶにはすごくいい国」と考えてとりあえず9月は英語をがんばろう。


9月18日の学び
・アフリカの国境は、実際にはどうなっているのだろう
・核保有国は、ある。
・英語ができると、話をきける人の数が増えるから、学びのチャンス多し。
・フィンランドの大学の講義を聞く学生の態度はすごい。「学んで」いる。
・固形スープのもとは、多種の調味料がなくてもおいしく作れるスグレモノ。



posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 07:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日

フィンランド留学の金曜日

9月19日

今日は、朝8時に起きて講義へ。
今日はICONSとDefining Educationだ。

ICONSでは6つのテーマ毎に今後活動していくグループを決めた。僕は、「Development(発展)」についてだ。グループは3〜4人でそのグループ毎に、その分野についてリサーチし意見を考えて、合計30枚近くのレポートを書き上げる。

政府になったつもりで取り組んでください、って言われていたが本当にそんな気分だ。すっごくプレッシャーをかけられる。「あなたたちには責任がある。だから本気で取り組んでください」と堂々と言われる。さらに僕が「Development」に手を上げると、「かなりProperlyだぞ?やれるかい?」と言われた。しかし、properlyという言葉の意味がわからず「YES!」と言った。その後、こっそり辞書で調べてみると「厳しい」という意味だった。この意味さえわからなくて、本当に大丈夫なのだろうか(笑)

来週の金曜日までに「発展についての、世界の現状」を1グループが10ページほどにまとめてこなくてはならない。1週間で10枚!?相当きついと思う。しかも、英語で本を読んで英語でグループで話し合って、英語で書く。俺にとっては相当やばいんじゃないかー。しかも、英語ができない分、知識でグループのメンバーに勝って話し合いに参加したいので、他のメンバーよりもがんばらなくてはいけない。はたして、できるのかー。

***

その後はDefining Educationだ。なぜか「留学生の人はそれぞれの国のHelllo!How are you?を自分の国の言葉で書いてください」と言われ書く。しかし、「こんにちは!」まではいいけど、How are you?ってなんて訳するんだろう?・・・ベストなのが思いつかない。これでいいか。 「お元気ですか?」。なんか手紙みたいだけど、まあいいだろう。そのあとの会話がおもしろかった。

先生「うーん、これはなんて読むの?」(英語で)
俺「こんにちは!お元気ですか?」(日本語で)
先生「あー!!わかったわかった!それ聞いたことあるわ!コニチハね!はい、それではみんなで言ってみましょう、コニチハ!!」
学生全員「コニチハ!」

完全にこんにちはではなく、コニチハだったからおもしろかった。先生がコニチハって言ったらそりゃ学生もみんなコニチハって言うだろうさ。まあ、面白かったからよかった。

その後は、聞くだけの講義だがちょっと集中できなかった。英語を聞き続けるのには体力が必要だ。そして課題も出た。課題は「教育についてあなたの関心あること」について5枚。10月末までだからじっくりがんばろう。


***


午前だけで頭が疲れる。寮に帰って30分ほど休む。疲れたー、ってマイナスなイメージだったんだけど、こんなに頭を使うことってめったにないよなーと思い直すと、「あぁこれで脳のシワが増えて賢くなっているのかも」と考えることができた。この疲れも頭の成長の証なのだろう。

15時から16時半まで図書館でICONSの課題のための本を探して読む。図書館が金曜日は17時までなので、3冊本を借りて土日で読みふけることにした。

***

晩御飯を買うために、スーパーへ行く。するとスカイプ用のウェブカメラが売っていた。しかも15ユーロ!安い。これなら失敗しても許せる値段だ。この日の買い物カゴには【牛乳・ジュース・パン・ウェブカメラ・フルーツ】というなんとも奇妙な組み合わせの買い物になった。まさかウェブカメラと牛乳を一緒に買うことになるとは、、、。

帰ってからパンを食べて、スカイプをしてみる。するとバッチリと日本とフィンランドでテレビ電話ができた!すげー。ついつい話し込んでしまい、何時間も話してしまった。やはり顔を見ないで話すことと、顔を見て話すことは全然違うんだなー。スカイプのテレビ電話があると、距離を忘れてしまうくらい普通に話せる。スカイプは留学生には必須だね。

で、今日はもうブログを書いて、本を少し読んで寝よう。。。


***


・・・と思いきや!ルームメイトからパーティーに誘われた!どうやら留学生が100人くらい集まるパーティーが今日あるらしい。まあ、行ってみてつまんなかったら帰ればいいか、と思って参加してみることに。夜11時から開始。夜11時から始まる飲み会って、日本ではなかなかないんじゃないかなー。

それは寮の8階に住んでいるスペイン人が開いたものらしい。行ってみると、たっくさんの人。玄関の前で話していたり、階段で話していたり、部屋の前で話していたり。いきなり自己紹介して仲良くなれるからおもしろい。8階に行ってみると、普通の部屋がクラブ状態。音楽をデカくかけて、踊りまくっている。すげー混んでて人と人との距離も3センチくらい。盛り上がってんなー、って感じだ。スペイン人はすごい。まじで騒ぐことが好きらしい。混んでいる中でも余裕で踊る。話しかけたスペイン人もどんどんしゃべりまくる。しかも笑いが多いからおもしろい。スペイン人は友達になるには、すごく楽しい。一回は絶対スペインに行ってみたい。すげーおもしろそう。

パーティーは色んな人と突然仲良くなれる。もしかしたら逆にパーティー以外で仲良くなりづらいかもしれない。しかもみんな酔っ払っているから、英語ペラペラの外国人同士でも話が通じていない。これはチャンスだ。英語が完璧じゃなくて話が通じなくても全然OK、っていう環境は英語を練習したい人にとっては最高の環境だ。まあ、それよりまじで楽しい。自分の拙い英語でも笑い合えるし、相手の英語も聞きなおしまくれるので、なにも恐れることはない。しかも色んな国の人と話ができることがおもしろい。

日本なら初対面の人には「あっ、どうも、今です。はじめまして。どこからいらっしゃったんですか?」みたいに、少し内側へのエネルギーがある気がするけど、ここでは「I’m Keisuke from Japan! Where are you from!?」って感じで相手にエネルギーをぶつける感じだ。

今日話したのは、スペイン人・ポーランド人・チェコ人・フランス人・イタリア人・フィンランド人・アメリカ人くらいかなー。こんな多国籍なパーティーはめったにないチャンスだろう。

いやー英語が通じて楽しかった。それと面白かった話は、ポーランド人から「日本語って何千種類も文字の数があるって聞いたけど、パソコンのキーボードはどれくらい大きいの?」って聞かれたことだ。漢字の数だけボタンがあったら、どんだけキーボードでかいねん!って感じだ。文字を打ってから変換するんだよ、って言ったら、「すっごく時間かかりそうだね。1通メールを打つのにどれくらい時間かかるの?」とさらに聞かれた。どれくらいって言われてもなー。たぶん英語と変わらない、って言ったら理解できないようだった。

***

結局3時まで話していた。パーティー、めっちゃ面白かった!単純に、英語で話して笑い合えることが楽しい。予想外の楽しさだった。もっと普通なのかと思っていたら、全然普通じゃなかった(笑)パーティーに誘ってくれたヤコブに感謝だ。ありがたいありがたい。今度から英語を話したいときは積極的にパーティーに参加するとしよう。
(ちなみにヤコブは、朝6時半まで飲んでいたらしい。すげー。)

9月19日の学び
・頭が疲れているのは、脳のシワが増えている証。
・スカイプのウェブカメラは留学生には必須
・スペイン人はおもしろい
・パーティーは英語を練習する最高の環境
・パソコンの変換キーは日本独特。


『シアワセの取説』2冊セット+特典付


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posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 21:01| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

9月ももう3分の2が過ぎたー

9月20日 


昨日のパーティーのせいもあり、12時まで寝る。

いやー、最近、悪い夢が多い。今日は自分が逮捕された夢を見た(笑)起きてから一人で(うわー、現実じゃなくてよかったー。絶対捕まるようなことはしないぞ)って思った(笑) 他の留学している人のブログを見ていると、「留学してから変な夢ばかりだ。」と書いてあり、大いに共感する。なぜなのだろう。そういうものなのかな。だけど、今日は、「夢を見ないよりは、悪い夢でも見て経験値が積めるならイイじゃん!」って思った。

***

お昼はヤコブとその友達と俺、合計4人で大学の食堂に昼飯を食べに行く。50%くらいしか聞き取れないので会話にはあまり参加できないが、たまにわかるときはちょくちょく話す。けど、こういうことが英語の「経験値」を上げている。だからいまはこれでも全然OK。きっと少しづつ成長しているはず。

2時頃部屋に帰って英語を勉強する。大好きなスティーブジョブス(ipodやMACで有名なApple社の社長)の講演の文章を音読する。最近、音読が大事だと感じる。なぜなら発音したことがない単語は、実践でも発音できないからだ。うん、これはいい気づきだ。

***

4時から日本人の友達に誘われサウナに入る。フランス人1人と日本人2人でサウナ。少ない人数だとゆっくり話せるし、聞きなおせるからGOODだ。大人数だと話も早くなるし、聞きなおせないから会話についていけなくなる。サウナは超いい。冷たいシャワーとサウナの組み合わせは、頭も体もすごくすっきりする。サウナに入りながら、フィンランドでサウナとコーヒーが栄えているのは暗さからくる眠気と寒さの対策だろう、と言う話で盛り上がった。

18時から晩御飯を食べる。パンとゆで卵。だんだん生活に慣れてきた感じがする。なんとなく「当たり前」なことが増えてきた。それは例えば、朝も夜もパンは当たり前。通学路にブルーベリーがあるのも当たり前。外国人と話すのも当たり前。などのようなことだ。慣れていることはいいことだが、驚きや感動が減ることがあるかもしれない。それを防ぐためにもブログはいい。

***

本をベットで読んでいると19時から30分くらい寝てしまう。そして、勉強するつもりがインターネットで他の人の留学ブログや他の国のことを見てしまう。さらにヤコブの友達が来て少し話してしまう。このブログを書くと、気づいたらもう夜の11時半を過ぎてしまう。

かぁーっ、ヤバイ。英語の本がなかなか進まない。真剣に読んでも、日本語と違って1文1文読まなければいけないから、予想以上に時間がかかる。明日中になんとか読み終えてまとめあげなくては。まあ、だけど勉強がつまんないわけではないので、そういう意味では大丈夫だろう。明日にかかってるなー、やばいやばい。

9月20日の学び
・変な夢を見ても、それで学びがあったらラッキーなこと
・英語での会話ができなくて聞くだけになっていても、それが経験値を上げている
・英語は音読することが大事。
・フィンランドでサウナとコーヒーが栄えているのは、暗さからくる眠気と寒さへの対策
・驚きを保存するためにもブログはいい。


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posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 06:21| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

勉強した日。

9月21日

今日は11時に起きる。朝食を食べる。本を数行読み、また1時まで寝る。昨日はパーティーもなんもなかったのに、よくこんなに寝れるものだ。たぶん夜は12時半くらいに寝るようなペースがいい気がする。昨日は夜2時まで勉強したから、たぶん昼まで寝たんだと思う。今日は早く寝よう。いや、宿題があるから、そんなに早く寝ることができるのか?

***

気分をスッキリされるために買い物がてら少し散歩。今日は快晴だ。外にでると、すげー気持ちいい。しかも周りが森ばかりだから空気がおいしい。最高だ。

さらにスッキリさせるためにコーラを買い、部屋へ戻る。すると14時にヤコブが起きた。昨日はパーティーで遅くまで飲んでいたらしい。土曜の夜に朝まで飲んで日曜は休む、というのが欧米スタイルなのだろうか。

明日のICONSのグループのミーティングのために本を読む。わからない単語が多い。調べながら読むと、めちゃめちゃ時間がかかる。けど、単語をどんどん覚えられるので楽しい。楽しいけど時間かかる。うーん、今日この作業を続けていていいのかなー。

うーん、とりあえずシャワーを浴びて、晩御飯を食べよう。


***


18時から、また本を読み始める。19時から30分寝る。

いやー、このままでは明日のグループミーティングで他の人より読めていないから、英語も話せないわ知識もないわで俺のいる価値が出せない。困った。本をこのまま読んでもいいけど、たぶん20ページを必死で読んで終わりだ。他の人はもっと読んでいるだろう。。。それじゃあ、意味がない。

  時間がない + 知識がない = なにも価値がない

という考えを捨てて、日本では自分はグループ作業の時にどんな価値を出せていたのかを、振り返ってみる。


・・・あっ、そういえば俺、日本にいるときも知識で価値を出してない!発表の全体の流れやレポートの目次を作って、計画を立ててみんなの作業の割り振りを仕切っていたんだった!それが調べることをサボっていた、ということなのかはわからないけど、実際に自分はずっとそうやってきた。あー、なんだ。とりあえず俺は全体のレポートの目次を作ろう。そして他の人の調べてきたことをその目次に当てはめていって、最終的にいいレポートができたら万々歳だ。

目次や全体の流れを作るのは得意。1時間でできた。よし、これを持っていって自分の価値を出そう。そしたら拙い英語だとしても、俺にしかできない話す内容があるから、ミーティングに参加できるはずだ。まあ、この全体の流れを作っていくことが通じなかったら、それは仕方ない。今度からこれをやめるだけだ。

***

目次を作ってみると、調べなくてはいけないことが明確になり、その本よりもインターネットからデータを探す方が大事な気がしてきた。そこで本を読むことをやめて、インターネットで調べ始める。

英語でデータを探すの大変だー。ほしいデータが見つからない。けど、おもしろい記事はたくさん見つけた。気づいたら15枚も新しいウィンドウを開いていて、それを次々読んでいった。30%くらいしか理解できていない気がするが、とりあえず目を通しておくことにする。

読み進めていき、なんとなくだけど読み終わる。時間はもう夜2時。うわーお。今日はずっと勉強したなー。集中していたかは別として。意味があったかは別として。


9月21日の学び
・本を読んで、わかんない単語を調べて覚えることは時間がかかるが、楽しいし勉強になる。
・自分は、発表の全体の流れやレポートの目次を作ったり、計画を立ててみんなの作業の割り振りを仕切ったりするほうが得意。
・英語のウィキペディアがおもしろい。英語の勉強なるし、ざっくりとした知識がつく。



英語が90日間でペラペラに!【カリスマ英語速習法】〜元顧客はトヨタ自動車はじめ上場企業12社!伝説の英語トレーナーが完全復活〜
posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 00:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

9月22日のフィンランド留学生活。

9月22日

今日は朝9時半に起きた。10時からはICONSだ。どうやら10分前くらいに部屋を出ればちょうどつくようだ。

教室につくとすぐに教授が「今日はグループで金曜日までのレポートについて話し合ってください。はい、ではカフェでもレストランでもどこでも行ってくださーい。」と言って教室から出される。そう言われて当たり前のように大学のカフェへ移動してコーヒーを頼むフィンランドの学生。なんかおもしろい。

教授も丸投げではなく、1回ずつグループの話し合いの様子を聞き、超的確なアドバイスをする。僕らのグループが「世界の発展の現状」というでかすぎるテーマだけに意見がまとまっていない時、教授が来て「みなさんは政府です。政府ならいま世界がどうなっているかを調べる必要があるよね。世界の発展の歴史や経済学すぎる数字のことよりも、いまの世界の動きを調べた方がいい。どんな問題が起きてて、その解決のためにどんな動きがあるか、とかね。」「色眼鏡をはずして真実を理解しなさい。」「そして政府が“あー、これいいね!(Uuh, it’s good!)”って言ってしまうようなことを考えてほしい」というようなことをアドバイスしてくれた。かなり的確だ。

その話し合いでは、みんな各自調べてきていた。リーマン銀行の破綻についてやサブプライムローンについて中国などの国で安い労働力を使うことの不平等などについてだ。僕は昨日ブログに書いたとおり、「目次」を作っていった。そしてそれを4枚印刷しグループのメンバーに見せた。すると、2人から「It’s pretty good.」(かなりいいね。)と「Yeah, it’s logical.」(論理的だね。)という言葉をもらった。イエス!やった、ちょっと成功!やっぱオレにはこれがいいんだな。それをたたき台にして議論が進む。「その話はBに入るよねー」みたいな感じで。


しかし、その後の議論からは内容が聞き取れなく、知識も足りないためなにも話せず。こりゃキツイ。ちょっと知っていても英語で説明しきれない。たぶんグループワークで議論というのは、英語の力が一番必要なんじゃないかと思う。講義を聞くだけなら単語を調べながら聞いたり、少しわからなくてもなんとかなる。プレゼンテーションなら準備していった英語を話せばいい。1対1ならゆっくりでも話を聞いてもらえるし、相手にも聞き返せる。それに比べ、グループワークでの議論は、議論の進め方を理解した上で、相手の意見を聞いて理解し、それについて調べた知識を含めた自分の意見を相手にわかるように述べる。・・・こりゃキッツいなー。果たしてできるのだろうか。まずは知識と意見を持つことだと思う。そして英語で伝えることだ。聞き取るのもきついけどね。言ってる単語がわかんないだよなー。

僕の課題はアジアの現状や動きについて調べること。しかも、明日の夜まで。きつすぎでしょー。アジアって言ってもインドも中国も東南アジアも日本もあるんすよー。だけど、他の人は調べることがもっと多い。実際、火曜日に集めて、水曜日に総論を一人が書いて、木曜日に集まって話し合って、金曜日に提出なので、明日までにそれぞれの地域を調べるというのは当然だ。

がんばらなくてはー。
けど、すげーおもしろいことを勉強している。

***


議論が終わるとすぐに次の講義へ向かう。次の授業はInformation and communication technology as a Pedagogical Tool(教育学の道具としての情報とコミュニケーションの技術)だ。今日と明日のこの講義は4時間ずつもある。

さっそく受けてみると、まずはグループ毎に5〜10分のショートムービーを撮ってみましょう、ということだ。しかも今日と明日で完成させるらしい。これはむちゃ振りに近いんじゃないでしょうか。

そしてあのテレビとかでよくある、青色の背景で撮影してその背景を合成する、という撮影方法を教えてもらう。電波少年でやっていたやつだ。すごく簡単らしい。まあ簡単そうだ。それと教育学がどう関係しているのかがわからないが、まあいいとしよう。

それからまたカフェでグループ毎に撮る動画のストーリーを考える。全然議論がわからないので全く着いていけず。ぶっちゃけそれよりお腹が減っていた(笑)議論の結果、フィンランドの学生の内輪ネタっぽい感じの簡単なストーリーに決まる。英語がペラペラでもつまらない意見を言い続ける人がいて、その人も議論では却下され続けていた。問題は英語だけではないんだよねー。

そしてビデオカメラセットを借りて、さっそく撮影開始だ。ストーリーがあまり理解できていなかったので、カメラマンを進んで引き受ける。俳優となったみんながあまりにも欧米の青春ドラマみたいな動きをするから、「欧米ドラマか!」ってツッコミたくなったが、ここは欧米なのでもちろんツッコまないことにした。

ふー、やっと4時間終わった。明日は朝8時から12時までの4時間で完成させるらしい。かなりハードな気がする。


***


16時半。英語ばかりで頭がすごく疲れたので、一人で大学の食堂で晩御飯。かなりぼけーっと食べた。

帰って休む。メールチェックをして、今日のブログを書くともう21時半。これから勉強だー。インターネットで色んな国についてのウィキペディアを読む。すげーおもしろい。中国・日本・インド・ロシア・韓国とかのウィキペディアおもしろい。簡潔にまとまっていて理解しやすい。それをしているとだんだん眠くなってきた。

明日の朝は8時から講義。はやいー。よし、明日に備えてもう寝よう!12時半に就寝。

9月22日の学び
・「色眼鏡をはずして真実を理解しなさい。」。 
・自分は目次を作ったり全体の流れをロジカルに考えるのが得意だし好き
・グループワークに英語力はかなり必要
・議論についていくためには英単語の知識が必要
・国のウィキペディアはおもしろい!



posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 02:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

9月23日。フィンランドで課題に苦戦。

9月23日

今日は朝8時からInformation and communication technology as a Pedagogical Tool(教育学の道具としての情報とコミュニケーションの技術)だ。8時から11時まででショートムービーを完成させて、11時からみんなでそれを見るというスケジュールだ。

昨日に引き続き、撮影開始。俺は今日もカメラマン。正直、あまりやる気にならない。俺は別にショートムービーに興味ない。教育ともあんまり関係ないし。言われたとおりにカメラを動かす。編集し終わった動画を見て、初めてストーリーがわかった(笑)うん、8時間で作ったものにしてはなかなかおもしろい。

11時から他のグループのものも見たけど、クオリティーが高い。宇宙人がオウル大学に来た話、背中にGive me Bananas!という紙を張られた人の話、なんか学生がふざけまくってるやつ(笑)まあ、ムービー作りにはあまり興味がなかったけど、クリエイティブな講義は授業というのはおもしろいかもしれない。

***

12時からはTamdem Projectというフィンランド人とペアを組んで語学交換をするプログラムだ。例えば、日本語を勉強したいフィンランドの学生とフィンランド語を勉強したい日本人がペアを組んで、自由に週に2回2時間ずつ話し合おう。っていうものです。この講義は最初のペアを決めるときしか先生と会わない。その後は学生同士が都合いい時間に勝手にやるのだ。それで2クレジット(2単位)もらえるからすごい。学生に任せているというか信じているというか。

僕のペアは21歳のゲームが好きでちょっと小太りなフィンランドの男子学生だ。すごいいい人そう。よかったー。大学内のカフェでコーヒーを飲みながら、日本語で「出身はドコデスカ?」とか「趣味はナンデスカ?」とか聞かれたり、僕が英語でフィンランドについて聞いたりして2時間を過ごす。

これはかなり面白い!お互い語学を勉強したいと分かっているから、なんでも聞き返したり単語を調べてから話すことができる。めっちゃ勉強になる。躊躇なく英語を話せる。しかも今日はフィンランドの英語教育について話したから、興味津々で会話できた。この語学交換はすごくいい英語の勉強になる。会話に慣れることができる。

けど、少し気になるのは相手の英語の発音があまり良くないこと。その理由は英語を話すことが少ないかららしい。インターネットや本のおかげで英語を読むことは大丈夫。フィンランドではおもしろいテレビのショーや映画は英語だから英語を聞くことも大丈夫。大学のレポートなどで英語で書くことはしてきたから英語を書くことも大丈夫。だけど、フィンランドで友達とはフィンランド語で話すから、英語を話すのはあまり得意じゃないらしい。確かにそうかもしれない。もしかしたら、どれくらいその分野を経験したかが重要なのかもしれない。そういう意味でも英語で話すこの語学交換はGOODだ。

***

話した内容のフィンランドの英語教育についてだが、「その通り!」としか言いようのない素晴らしい内容だった。中学校でも高校でも、英語の授業で前半は先生が前で授業し、後半はテーマが与えられて数人の生徒同士のグループを作り、英語で会話し続けたらしい。そりゃ、英語話せるようになるだろー、っていう英語教育だ。僕が「日本では英語で会話はしないで、クラス全員が前を向いて先生が黒板に書いて説明して、それを生徒がノートに取る」と言ったら「それでいい授業もあるけど、英語に関してはBad Education(悪い教育)だね」って言われた。中学も高校も英文を暗記したり音読したりはしたけど、英語で会話することをあまりやっていないから英会話ができないのは当たり前だなって思った。

しかも、数学などの授業でもグループワークだったと言っていた。問題を出してそれをグループで話し合ったり教えあったりして問題を解いていくのだという。確かに合理的だ。なぜなら、わかんない人が授業の内容に置いていかれないし寝ることもできないから参加せざるを得ないからだ。グループワークっていいかもなー。


***


あー、頭が疲れた。しかも朝8時から14時まで講義の連続だったから、眠い。本日2杯目のコーヒーを飲もう。大学の外で涼しくて気持ちいい風を感じながら、パソコンを開きメールを読んで、コーヒーを飲み14時半から15時まで休む。
(ちなみにブログの左上にあるプロフィールの写真は、この時の写真です!)

今日はICONSの宿題で「アジアの発展の現状」をまとめてメンバーに送らなくてはいけないのだ。キツイー。アジアって言っても日本・中国・韓国はもちろん、東南アジアや西アジアのイラクやインドも、ロシアまで入るのだ。ふぁー、キツイぜ。

その前にICONSの教授のところへ行って、一つ話さなくてはいけないことがある。まあ、アジアについてインターネットで少し調べてから行くか。そう思って廊下でインターネットをしようとパソコンを開くと、留学生の友人に話しかけられる。少し話して、「もうちょいしたら教授の部屋を探して、会いに行かなきゃいけないんだよねー」と言うと、「急がないとヤバイよ!16時になったら教授の部屋を聞けるインフォメーションセンターも閉まるし、16時になって帰る教授多いんだよ!」と教えてもらう。あぶねー、あと45分ゆっくりしていたら今日話しにいけないところだった。プチ運命だ。サンキュー。

インフォメーションセンターで教授の部屋を聞き、3階の教授の部屋へ向かう。しかし階段をのぼっていくと2階にまだ行ったことないカフェを見つける。おー、こんなとこにカフェがあったのか。少し見てみるか。と、中をのぞくと、そこに探していた教授を発見。おー、今日2回目のプチ運命。教授の部屋に直行していたら教授と会えなかった。いやー、直感とはすごいものだ。

話したいことも話せたから、そのカフェで宿題について考えていると、北大に来ていたフィンランド人の留学生と会う。少し話すと、世界の国の統計を調べる時はOECDやUNAITED NATIONS(国連)のホームページを調べるといい、という情報を聞けた!おー、全く知らなかった。ありがとう!これを知らなかったら宿題の統計を探せなかったと考えると、今日3回目のプチ運命。今日は、ツイてる。

***

よし、図書館に行って勉強するか。席につくとお腹が減ってきた。そういえば昼はコーンフレークだけだったから17時にお腹が減っても仕方ない。うーん、部屋で晩御飯を食べてから宿題をやった方が賢明だな。

帰ってピザを食べる。

宿題を開始。英語のニュースを読みまくる。アジアの経済についてのニュースを読み続ける。英語を読み続けるのはすごく体力と集中力がいる。

ニュースを読み続けても、一向にアジアの発展の現状がわからない。中国のミルクやリーマンの破綻のことってアジアの発展の現状の核心なのだろうか?

時間だけがどんどん過ぎていく。

目が疲れたー。ネットってすごく便利だけど、目の疲れは圧倒的に紙より多いからやだ。それを解決してくれー。マイクロソフトー、がんばってくれー!(笑)

あー、日本語が話したいー。
あー、日本語が読みたいー。

日本語って自分の母国語なんだ。ってことを意識した。
これは当たり前だけど、なんか外国に来ると改めて気づく。

そんなことより宿題が終わらない。
やばい。今日の夜までに提出なのにー。

うわー。もう夜の3時半だー。
もう目が限界です。
ちょっと床に敷いたマットレスの上で休もう。

・・・zzz・・・・zzzzzzzzz
・・・zzzzzzzzzzzzzzzz


4時半に起きる。うわっ、寝てた。
手がしびれまくってる。眠すぎる。もう無理だ。
しびれた手でパソコンを閉じて、電気を消す。
明日の午前中にある違う講義を休んで、明日の早いうちにおわらせよう。


おやすみーーー。

9月22日の学び
・語学交換はすごくいい英語の勉強になる。会話に慣れることができる
・どれくらいその分野を経験したかが重要
・中学校でも高校でも、英語の授業で前半は先生が前で授業し、後半はテーマが与えられて数人の生徒同士のグループを作り、英語で会話し続けたらしい
・参加せざるを得ないからグループワークっていい
・日本語が自分の母国語



posted by こんけいすけ(フィンランド・教育学部・留学生) at 04:32| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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